動かないことは危険なこと…足の血栓に要注意!
東京の恵比寿にあるランデで股関節ケア「ラクーブ」を担当する浦波です。
このたびの能登半島地震に対し、心よりお見舞い申し上げます。
避難所の生活では、なかなか自由に動き回れず、ふくらはぎの血管に血栓が出来てしまうリスクも高くなってしまいます。
その予防として、最低限、意識的に足首を動かす時間を増やしてください。
もし可能な方は、その場に立って足踏みをするだけでも十分に効果的です。
合わせて、足の付け根の鼠径部をさすってゆすることで、血行が良くなり筋肉はより柔らかくなっていきます。
それでは、皆様の一日も早いご再建をお祈りいたします。